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45周年記念復刻セット(廃番)のレビュー

2004年にプラレールは、生誕45周年を迎えました。今、思えば、自分の記憶の中にある電車は、今のプラレールと何か違うと思っていた謎が、この商品を買って氷解しました。

45周年記念復刻セット(廃番)

私の物心が付いた頃から、プラレールは、家にあったわけですが、その頃に遊んだ記憶と、今のプラレールの決定的な差は、この電車を見たときにはっきりとしました。

電動電車

駅に並ぶ2台の車両を眺めていると、とても懐かしい気持ちになります。今のプラレールは、実際の車両形式を忠実に再現している傾向にあります。細かい文字やマークまできちんと再現されて、車種が特定できるのです。しかし、このセットの電車は、何系だろうと考えてしまうのです。

電動電車(緑)は、山手線がモデルになっているようなイメージなのですが、プラスティックの成型色だけで、成形色違いの電動電車(赤)とともに、無塗装だし、動力車以外は、連結器が前後に付いています。

まぁ、この当時のプラレールに実際の形式を当てはめるのは、野暮かもしれません。昔のプラレールと、現在のプラレールが、同居している事が、親子2世代で楽しんでいることを象徴しているのかもしれません。

電動プラ汽車

歴代トミーのロゴが入ったコンテナを牽引する電動プラ汽車

もう一方の、電動プラ汽車に至っては、オリジナルでしょう。モデルになっている機関車を捜してみましたが、それらしいものはありませんでした。

電動プラ汽車が牽引しているコンテナには、歴代のトミーやプラレールのロゴが、付いています。

私は、個人的に二番目の赤いロゴマークで、男子と女子が手を繋いだロゴマークが、世代的に一番印象に残っていますね。

総評

プラレールの45周年記念復刻セットに入っている殿堂プラ汽車や電動電車を見て、子供の頃に遊んでいた記憶のある親御さんもいらっしゃるのでは無いでしょうか?

Pパパ
Pパパ

プラレール45周年記念復刻セットは、パパ専用のプラレール車両として、子供の新幹線などと一緒に走らせています。

子供と一緒に遊ぶときは、新幹線など子供のお気に入りは子供に遊ばせていますが、もうすぐ3歳になる末っ子にとっては、精密なディテールとか、関係がないみたいで、電動電車の長編成に連結できる方が、嬉しいようです。

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