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セットに勾配を追加したレイアウト

まだ、ベーシックセットと少量の追加レールしか持ち合わせが無い状態で、セットに勾配を追加したレイアウトを作ろうと新しく買ったレールと情景部品を投入して、勾配によるメリハリを付けたレイアウトです。

セットに勾配を追加

勾配や待避線を意識したレイアウト

待避線を作る

調整用の直線レールR-20を購入したので、円周の内側を利用して、待避線を作ってみました。駅を島式のレール配置にして、直進の時は、駅の方へ入り、引き込み線をターンアウトレールR-11と余剰レールで構成してみました。

正直なところ、もう少し外周のレールに直線R-01を加えて、待避線の部分を長くしないと、3輌編成の車輌が、2編成はきついですね。直線R-01をもう少し増やすのが今後の課題です。

3カ所の勾配

勾配を使って立体交差にしました。円周の長さが結構長くとれたので、2編成の車輌を、半周ぐらいの感覚で、同時に走らせても、おもしろくできるようにしてみました。

奥の勾配は、ニュー坂レールR-06を購入したので、無駄にアップダウンを増やしただけのような感じになりましたが、勾配の手前に情景部品の踏切2種類J-17,J-18を配置して、メリハリは付けています。

そして、3カ所目には、ちょっと高台と言う感覚で、余剰の曲線勾配用レールR-18を使って、軽いアップダウンを増やしてみました。これは、持っているレールで少しでも総延長を長くしようと試みた結果ですね(苦笑)

総評

基本的には、レイアウトの総延長を伸ばす事に比重を置き、ターンアウトレールをあまり役立てていなかった気がします。ターンアウトレールの使い方で、レイアウトの感じも変わってくるので、もう少し、配置には考慮していきたいと思います。

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