2009年を振り返っては、プラレールにとって、50周年となる節目の年でした。おかげで、プラレール50周年記念の商品が、続々と発売され、ファンサービスたっぷりのラインナップが展開されました。
50周年記念アイテムとしては、往年の初代プラレールを、現在の構成で再現したC12蒸気機関車アーチ橋とレールセット(廃番)をはじめとして、大人を満足させるような内容のラインナップが続々登場しました。
50周年記念で、プラレールを楽しむ幅が増えたかもしれないね
50周年記念で、普段と違い、過去の復刻品やリメイクのハイクオリティ車両が登場しましたよね。
また、トミカとのコラボレーションも本格化し、旧来のモータートミカ(廃番)ではなく、主力のトミカやトミカタウンが、プラレールの情景部品として、街のモジュールを担当するようになったので、鉄道模型のレイアウト的な要素を持ち始めたような感じです。
私が、今年一番注目した内容は、私がE4Max車両基地セットセット(廃番)のレビューで書いていた内容が実現したことです。
セットしか入手できなかった車両基地のパーツが、J-24車両基地として単品として販売されたことでした。
車両基地の部分を単品化することにより、発展を容易に行えるようになったのは、ユーザーの意見を尊重したすばらしい内容だったと思います。
ハイパーガーディアンのシリーズもトミカハイパーシリーズとともに、プラレールわいわいDVDによるストーリー展開も手伝った独自の世界を構築し、ラインナップの充実を図っていました。
2010年、50年の歴史を持つプラレールが、どんな発展をしていくのか、来年も楽しみでなりません。
最後になりましたが、今年一年、子供と一緒にプラレールをいつもご覧になってくださった方へ、お礼を申し上げます。来年も頑張って更新していきますので、よろしくお願い申し上げます。
皆様、よいお年をお迎えください。
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