プラレールの部品で壊れやすいものと言えば、真っ先に思い浮かぶのは連結部品がありますが、交換用の連結部品があるので、壊れて困るのはストップレールのレバーだと思うのですが、個人的には交換部品を望むアイテムですね。
うちの場合、ほぼ全滅状態に近い内容となっており、末っ子に取扱注意と教えても水泡に帰しました><
唯一生き残っていたファスティック360S立体レールセットに含まれていたストップレールも、E4Max車両基地セットのストップレールでレバーが破損したときに転用してしまいました。
(通常のストップレールと共用だったのが幸いでした。)
正直な話、駅のストッパーは、全く違う構造なので、破損することはないのですが、ストップレールのレバーは、細いプラスティックの部品なので、ちょっとした衝撃でもすぐ折れてしまいます。
駅のストップレバーと同じ構造に改良してもらうのが一番の理想ですが、新規型製作や部品代の原価が高くなって、ストップレールの価格が倍近い値段になりそうなので、メーカーとしても安易な改良ができないかもしれませんね。
妥協案として、せめて車両用の連結器やゴムタイヤみたいに、補修部品として別売してもらえれば、安価で補修することが出来るのですけどね。メーカーに検討してもらいたいものです。たぶん、お客様相談センターに依頼すれば、実費で分けてもらえると思うのですが、折れるたびに依頼するのもどうかと思いますので、検討して欲しいものです。
ストップレールについては、レバーの部品問題もそうですが、赤い車止もばら売りして欲しいですね。ヤードを作ると必ず必要な部品ですし、ストップレールなしでも待避線作ったりするので、機関車や貨車の単品にもタンク車のように同梱してもらっても良いかと思います。
何にせよ、レバーの部品に関しては、破損しやすい現状であることには、変わりないので、修理部品の対応か、改良品の投入を検討して欲しいです。