プラロード主体のレイアウト
建物があったら、電車も車も走っている街みたいね
建物をいっぱい置いちゃうとポイント切り替えとか厳しくなるかな~
プラロードの道路を沢山使って
久々に部屋いっぱいに広がる大きなレイアウトを作りました。
プラレールとプラロードを一緒に楽しむためのレイアウトです。
8月にヤフオクで、プラレールとプラロードのコンパチブルレールを入手していたので、一緒に楽しむためのレイアウトとして、構想していました。
なかなか作る時間が無く、遅くなってしまいましたが、ようやくアップできました。
道路と駅で街らしく
プラレールとプラロードが併走しているレイアウトですが、街の駅を挟むとちょうどいい具合になるので、プラロードの情景部品であるガレージのある住宅などを配置して、中心部分は、街らしさを演出してみました。
プラレールばかりのレイアウトよりも雰囲気が出ていると思います。
ただ、モータートミカと普通のトミカは、サイズ的にも結構な差が出ているので、一緒にトミカタウン関係のものを並べると違和感があるかも知れませんね。
レイアウト上の車両基地
年々増え続ける車両もようやく、入れ替えを意識したプラレールレイアウトへの車両配置もいい感じになれるほど、整備されてきています。
その反面、情景部品で持ってないものがあるので、信号や洗車機を買い足して、もう少し多くの車両が並べられる形へと発展させるのが今後の課題です。
本来の用途で配置したプラロード大鉄橋
プラロード大鉄橋も本来のスタイルで運用してました。
車と電車が上下で走っているのは、瀬戸大橋のようなイメージで配置してみました。
一つの大鉄橋を複数の車両が通過するのは、見ていて醍醐味のある気持ちの良い風景ですね。
普通のトミカを組み合わせた2023年現在の商品展開では、このような大鉄橋の復活は、期待出来ないのでしょうかね。是非とも欲しい大型の大鉄橋だと思います。
プラロード大鉄橋と比較すると小さく見えてしまう情景部品のJ-04大きな鉄橋では、下でプラロード用の自動ふみきりが、プラロードのアクションを盛り上げてくれています。
総評
今回のプラレールレイアウトは、プラロードの部分を主体にしているので、プラレールのレールはかなり余っています。
うちの方針で、プラレールは、ロングラン出来るレールを隅々まで縦横無尽に走り回るようなレール配置するというのが、ポリシーなので、プラレール博などでよく見かけるプラレールタワーのようなレイアウトを敬遠してしまうのですよね。
部屋をめいっぱい使って、レールを配置しました。