ロングランの複数運転を目指した結果
ある程度、青いレースの数も増えてきたので、子供と一緒にプラレールのレイアウトを作ってみました。今回の目標は、直線が足りない、ポイントで代用したレイアウトで、青いレールの残りを極限に抑えて余らせないように、複数車両を動かすことです。
P美ちゃん
結構、青いレールが増えてきた感じがするわよね
Pパパ
この頃は少し大きめのレイアウトを作ろうとすると、直線が足りなくなってしまったのですよね。初期の頃、車庫に変身!トレインケースは直線レールとして活用してましたw
脱線事故対策に悩む
出足は快調に、自動ポイントレールと自動ターンアウトをどこに配置するかを決めて、リバース(折り返し)にならないようつないでいき、少しでも1周あたりの走行距離を伸ばそうとしましたが、複数車両を意識するあまり、脱線事故が、増えてきたのです。
ターンアウトの合流場所で、両方向から同時タイミングで進入し、車両どおしが、接触すると落下脱線事故になってしまうので、駅の停車タイミングを、考えないといけないのですが、放置しておくと5分ぐらいで、必ず衝突が起こりました。
ロングランで、複数の車両を走らせるためには、まだまだ駅のストップ機能で調整しないといけないようです。
レールが中途半端に余ってしまうので、余剰のポイントなどを組み合わせて、分岐線を増やしているのですが、直線がかなり不足しています。
写真のようにトレインケースやポイントを直線として使うことで、ごまかしていますが、複線用の直線などの追加購入が一番の課題となってます。
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