インターネットでニュース記事を見ていると東京発のブルートレインが、来年3月に全廃されるというニュースが流れ、一世を風靡した国鉄(現JR各社)時代の消えゆくブルートレインに想いを馳せてしまいました。
P美ちゃん
一世を風靡した動くホテルと呼ばれるブルートレインも時代の波には、勝てなかったのでしょうか。
Pパパ
新幹線の高速化や低価格な夜行バスの登場は、長距離を走るブルートレインのような寝台列車の利用にかなり影響しているようです。
※写真は、博多駅に停車中のオハネ15 SOLO
私も高校時代に、修学旅行で一度だけブルートレインのお世話になり、寝台特急のベッドに寝るという体験が出来ました。
上りで利用した583系寝台特急電車(3段寝台)一番上の3段目に寝たのですが、非常に狭く24系25形ブルートレイン(2段寝台)の方は寝るスペースが広く、当時は、大人になったら東京までゆっくり乗りたいと考えていたものです。
しかし、夢は実現せずに終わりそうな感じで淋しい限りです。
鹿児島の方では、廃車されたブルートレインを利用したホテルがニュースになっていましたが、引退車両を野ざらしにした廃車利用は、長期間の使用に耐えるとは思えず、早い時期に熊本まで行ってみようかと思います。
プラレールでもプラレール トイザらス限定 いっぱいつなごう寝台車セット(廃番)でブルートレインの長編成が楽しめるので、年明けにでも買っておこうかと思います。