改造・修理に関するお役立ち情報です。親御さんやご自身での改造や修理は、プラレールの遊び方の範疇を逸脱する場合がございます。記事の内容は、自己責任においての許容範囲で活用されることを推奨します。
修理に関する知識(2023年改訂版)
プラレールは、小さな子供が遊ぶと言う観点で考えれば、どうしても部品の破損や動力の不具合は避けられず、プラレールの修理をお考えの方も多いと思います。うちでもご多分に漏れず、以前の管理人日記でも書いているように、購入して間もない車両の連結器を早速破損させていました。
新動力用連結器の修理
ここ数年に新発売されたプラレール車両の動力車は、床下から電池を組み込むようになっていますが、動力部の固定用ネジが△の形状になっており、容易に分解できなくなってしまいました。
鉄道模型用の塗装カラー
プラレールの車両改造では、外観上、塗装を変更するだけでも別形式として十分に通用するものもあります。
連結器の修理
プラレールの連結器は、発売当初から発展しながら一貫して、かぎ爪フック側を輪の側にかけると言うスタイルの連結の形状を保ってきました。一旦、連結するとはずれにくく、走行中の脱線程度では、はずれる心配はありません。
坂曲線レールの改造−ループ専用レール−
坂曲線レールが、セットの複数購入でダブってしまい、使い道のないまま、いつも余っている状況だったので、どうしたものかと考えていましたが、さすがに3セット以上あると、使い道が見つかりません。
プラレール改造のヒント
プラレールの拡張を始めると、既製品だけのラインナップでは、満足できなくなってくることもあります。とはいうものの、メーカーから発売される可能性を考えると、自分で何とかしたくなることもあるのではないでしょうか。