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鉄道模型用の塗装カラー

プラレールの車両改造では、外観上、塗装を変更するだけでも別形式として十分に通用するものもありますが、鉄道用のカラーは青15号とか、赤2号とか専用の色を使わないと実際の色とかけ離れてしまうので専用のカラーがあると可能になりますね。

実車では、走行区間の電流仕様などで、床下機器やパンタグラフ、台車の違いなどで別形式とされている車両でも、精密に実車を再現している鉄道模型と違って、プラレールでは省略されている部分が多いからです。

プラレールの塗装

P美ちゃん
P美ちゃん

見た目が同じでも形式が違うことがあるの?

Pパパ
Pパパ

国鉄時代から国鉄特急・近郊型電車・ディーゼル車両など、床下機器の違いや交流・直流・交直流という種別で形式が違うので、同じボディなのに細部が違うと形式も違ったりしましたね。

最近は、各地方のJRごとに新しい形式が誕生しているので、少し状況が変わってきているかも知れませんが、JRの分割民営化後、同一形式でも各社によって個性あるカラーリングが施されており、未発売のカラーに変更することで、塗装バリエーションを増やすことも違う形式にすることも可能でした。

鉄道の専用カラー

JR系の鉄道に使用されているカラーは、赤2号、青15号など、専用の指定色が使われています。一般のプラモデル用カラーでは、微妙な色の違いに違和感を覚えてしまうかもしれません。

日本の鉄道模型Nゲージのメーカーでは、古くからキットを中心に発売しているグリーンマックスというメーカーでは、鉄道専用色のカラーを発売しているので、ご紹介します。

グリーンマックス鉄道カラーは、スプレー缶になっているので、仕上がりがきれいでムラのない塗装が出来るため、プラレールの改造塗装にはおすすめです。

実は、このグリーンマックスの鉄道カラーは、元々タカラ(現:タカラトミー)で発売していた鉄道カラーを引き継いだもので、プラレールとは縁のある商品と言うところもおすすめしている理由なのです。

2023年追記:現在では、ガイアノーツの鉄道模型用カラーの方が、比較的在庫(ネットモール)があって入手が容易になっているようです。

鉄道カラーの入手方法

プラレールなら、一般のおもちゃ屋さんやディスカウントショップなどでも購入できますが、鉄道カラーは、鉄道模型を取り扱っている鉄道模型専門店で探すのが一番ですが、近くに鉄道模型専門店がない場合、インターネットでの購入が確実でしょう。

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