本当はプラレール博が開催される方が100倍嬉しいのですが、プラレールとトミカは、昔から切っても切れない相棒とも言うべきおもちゃであり、プラレール博同様のトミカ博 in 福岡に行って参りました。
初のトミカ・プラレールイベントで家族総出の楽しみになりました
都市圏と違って、トミカ博、プラレール博の両方が開催されるのではないのが残念でしたね。
プラレールの巨大ジオラマの展示や会場限定の車両がゲットできる事を目的として、子供をだしに嫁さんまで連れて家族6名総出の遠征になりました。
入場するなり、早速子供達だけで、記念撮影(笑)
最近のトミカで子供達に大人気のハイパーレスキューシリーズは、入り口近くにコーナーが設けてあり、うちの子供達も釘付けでした。
トミカ・プラレールビデオの影響か末っ子は、歓喜の声を大にしていました。
イベントコーナーは、どれも順番待ちで長蛇の列でオリジナルトミカが作れるトミカ工場とトミカつりは、大人気で1時間待ちの状態でした。
今回は、プラレールじゃないので子供達には、下で買おうねと言ってごまかす始末(苦笑)
トミカ博 in 福岡でもプラレールの展示ブースがしっかりありました。
大きなレイアウトが組んであるジオラマは、端っこながらも展示物の中では一番の人だかりを作っていました。
私も子供達もここでしばらく、プラレールの走っている姿に見入ってしまい、時間が経つのを忘れていました。
プラレールタワーを中心にいくつもの円周をたくさんのプラレールが走っている姿は、まさに圧巻です。
プラレール博ではないけれど、トミカ博でもやっぱりプラレールは、相棒の役目をしっかり果たしておりました(と言うか主役を食ってるかも…)
プラレール博でもおなじみのプレイコーナーでは、やっぱりプラレールが主役です。
最後に会場出口からエスカレーターを下るとトミカ・プラレールの販売コーナーがありました。
今回のお目当ては、もちろんイベント会場限定販売のプラレール。
入場時にもらったトミカ2種類は、有料入場者だけでしたけど、6人家族のうちは、それぞれ複数ゲット!トミカは本来、それだけで終わるはずが、会場限定品のトヨタ2000GTまで購入しちゃいました。
本命の予定品だったプラレール0系新幹線はすでに完売状態で、200系新幹線と有蓋車クリアカラー・トミカ積載車をゲット
0系新幹線をゲットし損なったからと言うのもあり、とても気になったのですが、イベント会場限定品が、会場の外で販売されており、入場しなくても購入できちゃうんですよね。
入場者じゃなくても購入出来るのだったら、オークションの転売目的などで、買い占める人がいてもおかしくないですよね。
限定品は、入場料払った人だけが買える特権にしないとおかしい!
主催者側は、有料イベントである事を配慮し、もう少し考えて欲しいと思いました。
次回は、ぜひプラレール博をお願いしたいです。今年も半年残っているし、ドクターイエローの中間車も欲しいので、ぜひぜひ開催して欲しいなと思いました。
(プラレールなら待ち時間があっても並ぶだろうな…)