別のアイテムを探してネットショッピングをしているときに、たまたま予約画面を見つけたプラレール 東京駅丸の内駅舎ですが、市場から消えるのが早そうな気がしたので、在庫が沢山あるうちに抑えたので、東京駅丸の内駅舎のレビューを報告します。

蒸気機関車が似合いそうなレトロな趣が良い感じです

旅立つ始発の駅は、懐かしい雰囲気の思い出が詰まったレトロな姿が良いのよね。
東京駅丸の内駅舎のプラレール
東京駅丸の内駅舎は、かつてプラレール ライト付0系新幹線と東京駅セット 東京駅開業100周年記念モデル(廃番)として発売された、東京駅の単品復刻版発売だと思うのですが、

パッケージにデザインされた英語のプラレールロゴから推測して、近年のリアルプラレールでの利用を視野に入れた東京駅開業100周年記念モデル復刻版だと思われます。
プラレール東京駅丸の内駅舎の構成

プラレールの駅としては、お決まりの駅用ストッパー付きレールを3両編成が収まるように2つ連結し、上下線どちらからの侵入でも3両編成が停車できるようにしてあります。
建物の部分は、レンガ色に成形されていますが、生産コストを下げるため、単色成形とシールでの対応になっていますが、シリーズ展開をする低年齢層向けおもちゃの宿命ですね。
東京駅丸の内駅舎の組立
東京駅丸の内駅舎の組立と言ってもストッパー付きレールの中央の突起にホームの壁側になる部品を組み込み、5つの駅舎部品を、形状順に差し込むだけです。

1つしか無い中央の部品を使って左右のストッパー付きレールをつなぎ止める構造になっています。
部品の脱着は容易に出来るので、片付ける際には、再び分解して収納する事も簡単です。
東京駅丸の内駅舎の総評

今回の商品は10年以上前に発売されたセットのうち、東京駅丸の内駅舎部分だけを単品発売した東京駅開業100周年記念モデル復刻版ですので、商品自体は、既に入手済みの方もいらっしゃることでしょう。
私自身は、末っ子のプラレール卒業から、数年後に発売されたものだったので、今回の東京駅開業100周年記念モデル復刻版を新製品感覚で購入することになりました。
ライト付0系新幹線と東京駅セット 東京駅開業100周年記念モデルが発売された頃は、プラレールの車両もリアル指向を意識したものが増えており、プラレールアドバンス(廃番)からリアルプラレールへとリアル指向を追求した結果の東京駅開業100周年記念モデル復刻版だったと思われます。
先述のライト付0系新幹線と東京駅セットをリアルタイムで購入出来なかった方にも単品ならではのリーズナブルな価格で入手出来るチャンスだと思いますので、気になる方はお早めにどうぞ。
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