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修理工具三角ねじドライバーのレビュー

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最近のプラレール動力車は、むやみに分解できないよう、三角ねじ穴を持つネジが採用されている為、連結器の交換に特殊工具(三角ネジドライバー)が必要となってしまいました。

三角ネジドライバーがないか、お得意のネットショッピングで調べると、思った通り、1件ヒットしたので、詳細を確認すると、プラレールサウンドスチームトーマス(廃番)にも適合と書いてあったので、大丈夫だと確信して注文しました。

三角ねじ穴用ビットと専用のグリップ

商品構成は、両端型のビットと専用グリップというシンプルな内容で、形状以外には、特に変わった点はありません。

うちでは、電動ドライバーがあるので、ビット単品を購入しようかと思ったのですが、両方とも細長く伸びた先端のために、電動ドライバーの取付口では、差し込めないと判断して、専用グリップを同梱したものを購入しました。(実際に試しましたが駄目でした)

他の特殊形状ビットがたくさん入ったセット品は、通常の電動ドライバーでも使用できそうだったのですが、さすがに必要のない特殊ビット込みで7,000円は、厳しかったので、プラレールの修理専用と割り切って、専用グリップ付きを選択しました。

実際にプラレール動力車を使って、ネジをゆるめてみましたが、簡単にはずすことが出来ました。プラレールに利用する際は、大きい方を使用してはずしますが、小さい方は、おまけ(マクドナルドのハッピーセットなど)に付いているポケットゲームの電池交換用などに使えるようです。

特殊工具と言うことで、値段は通常のドライバービットの数倍はする商品ですが、現在の動力車両へのメンテナンスを考えると、プラレール用の工具として、購入しておいた方が良いでしょう。

総評

プラレールも含め、最近のおもちゃは、子供がドライバーで勝手に分解できないように特殊なネジを使用しているケースが多く、連結器の交換作業にも特殊工具が必要になってしまっています。

せっかく消耗品として、連結器を販売していても交換できないという矛盾が生じるために、三角ネジ用のドライバーを用意しておく方が、無難なのかもしれません。

他のおもちゃにも利用できるし、持っていることで、消耗品交換が容易になり、使い捨てにせずに済むという点では、非常に利便性の高い商品だと思います。

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