プラレールのハイパーガーディアン(廃番)とは、ハイパーレスキュー(廃番)、ハイパーブルーポリス(廃番)に続くトミカ・プラレールのハイパーシリーズ第3弾として、プラレールの特殊車両です。
ハイパーシリーズで初めて、プラレールに準拠した自走式の車両を展開したシリーズとなっているんですね。
トミカ・プラレールタウンのプラレール路線で起こる事故や災害に対処する特殊チームという位置づけで、様々な特殊車両を展開しています。
ハイパーガーディアンについて
トミカのレスキューシリーズとして展開していたハイパーレスキューとハイパーブルーポリスのプラレールバージョンとして、展開をしだしたハイパーシリーズの一つと位置づけされています。
大型特殊車両
ハイパーガーディアンの大型特殊車両は、プラレールの複線区間を走行できる構造になっており、ハイパーレスキューやハイパーブルーポリスの大型特殊車両を組み込んで、遊ぶことも出来るようになっています。
ハイパーシリーズ共通規格のコンテナを搭載するなど、ハイパーガーディアンの中核を構成する車両となっています。
特殊車両
プラレールの基本である3両編成で、モーターによる自走ができるなど、プラレールならではの構成になっています。
車両構成の関係上、動力車を中間車に配置し、先頭車両は、特殊ギミックを備え、最後尾には、プラレールの線路上を走行できるビークルを積載しています。
ハイパーガーディアン隊員のプラキッズを付属して、他のハイパーシリーズとも一緒に遊べるような構成になっています。
ハイパーガーディアンの展開
他のハイパーシリーズ同様に、災害や事故現場での活躍を描いたトミカプラレールタウンのドラマが、トミカプラレールビデオに収録されています。
ハイパーシリーズのDVDとしても、今後の展開が期待されています。(2008年12月現在)
ハイパーシリーズ用の特殊情景部品や特殊レールなど、まだまだ今後の発展が、期待されています。