プラレールも遂に生誕50周年を迎えましたが、50周年を迎えた長いプラレール史上の中で、新商品のラインナップもかなり充実してきたような感じですが、新商品発売の陰で消えてゆく商品もあるわけですよね。
買うつもりだった情景部品が、買う前にお店から消えると悲しいですね
セットの特殊な大型情景部品とか1年ぐらいで新しい商品と入れ替わるので、買い逃がすと後悔してしまいますよね。
人気のあるアイテムに関しては、改良品の投入で、置き換えというものもありますが、セットなどは、発売から2~3年ぐらいで、違うアイテムに置き換えられてしまうので、油断していると買いそびれたまま廃番となってしまう事もあります。
特に発展させるために重宝しているレールや情景部品の単品については、新商品の追加に伴う廃番は、困ってしまいます。
私の場合、J-18 小さな踏切のように以前の音入り踏切(廃番)をトミカタウン対応にした改良品は、置き換えを行ってもよいと思っているのですが、7月に発売されるJ-24 車両基地の場合、クリアドームまるがた(廃番)とは、全く違うアイテムとなってしまう訳ですし、おおきなドームステーション(廃番)も、まだまだ市場に出回っている状況で、廃番にするには早すぎるような気がするのです。
おもちゃ業界の事情を考えると、いつまでも同一の商品を作り続けても仕方がないのでしょうが、せめて、情景部品やレールのように、プラレールの拡張に役立つアイテムの廃番は、慎重に行ってほしいと思うのですよね。
セット品の方でも、セットでしか入手できなかった九州新幹線800系つばめセット(廃番)がカタログから消えていたので、地元の車両が消えていくのは、寂しいと思いました。(早めに入手しておいて正解でした)
50年の長い年月で、いろんなプラレールが発売されては、消えていっているのですから、以前のように期間限定で、再販してくれるとうれしいと思います。