プラレールの電池は、単2電池を使用している車両が多いため、電池代も馬鹿にならないという話は、プラレールの電池交換を考えるでも触れました。そこで実際に、単2電池用スペーサーをケース購入でまとめて入手し、単3電池での運用を開始しました。
2本入りの箱が10個で、20本あります。プラレールだけでそんなに使うのかと言われそうですが、プラレール以外の用途にも転用できるので、まとめ買いをしたと言うことです。値段的には、2本入りで270円(2006年購入時金額)なので、それほど、高くはなかったのもまとめ買いした理由です。
スペーサーの利用方法
スペーサーの構造は、とてもシンプルです。単2電池の大きさで、中が空洞になっているスペーサーに単3電池を差し込むだけなのですから、装着は、子供でも大丈夫でした。
上画像のように簡単にはめ込むだけで、単2電池として使えるようになってしまうので、とても重宝しています。画像の電池は、充電池ですが、アルカリ電池などでも全く一緒です。
スペーサーのおかげで安定した形で単3電池を代用することが出来ます。ここで、もしスペーサーが無かったら?と仮定して実際に単3電池を装着してみましたが、想定通りの結果でした。
単3電池と単2電池は長さが同じなので、そのままでも単2電池の代わりに装着することは可能でしたが、ちょっとしたショックで、電池がはずれてしまうと言う欠点もあり、そのままでは、非常に使いづらいです。
今回使用したスペーサーを使えば、そういった問題も起きませんので、是非おためしください。
2023年現在では、スペーサーのノーブランド商品も多く出回っているので、お求めやすくなっていると思います。
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