昔のデジカメ画像を整理していたら、プラレールネタになる写真画像を発見してしまったのですが、今だから話せる我が家のプラレール裏話として、旧型パソコンをいじってトランプゲームをする娘の足元にプラレールが写っているのがわかると思います。
パパがプラレールを初めて購入したのは、フリーランスになって、末っ子の育児に携わるようになってからですよね。
義兄の家から貰ったプラレールの存在を私がきちんと認識しておらず、確認しておけば良かったと反省する写真なのです。
上記の写真、2001年のもので、今では中学生になったうちの長女が壊れたDOS用のパソコン（Windowsの前に使われていたOSです）で遊んでいるところなのですが、足下にはプラレールが入ったかごがあります。
開設当初から、当Blogをご覧になっている方は、ちょっとおかしいと思われたかもしれませんね。
うちがプラレールを始めたのは、2年前の2006年5月です。
この写真は2001年に撮影したもの。そうなんです。この時期にしばらくうちにプラレールがあったのです。
実は、義兄から、子供が大きくなって遊ばなくなったプラレールを譲り受けていたのですが、私も以前勤めていた会社が忙しく、5才と3才だった長男と次男は、プラレールに関心を示さないまま、一度も遊ぶことなく、かごの中で眠り続けてしまっていたのでした。
末っ子が生まれる前の話で、私自身もプラレールの存在自体、すっかり忘れてしまっていたのですが、末っ子が電車好きになっていたので、思い出したようにおもちゃ箱を探して、もらったプラレールが無くなっていることに気づいたのです。
嫁さんに「プラレールはどうした」と聞くと、「何時の話をしてるの？もうとっくに処分したよ」とあっさり返事が返ってきてかなりがっかりしたのを覚えています。
そうなんです。2年前、プラレールを復活させるときに、一緒にこのBlogを立ち上げたのは、嫁さんにプラレールは特別なおもちゃだとアピールする為でもあったのでした。
今だから話せる我が家のプラレール裏話ですね（笑）
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