在来線区間を利用した初代ミニ新幹線である400系つばさが引退というニュースが、昨日流れていたのですが、九州に住んでいると、400系新幹線つばさの引退というか、東北や北陸を走る新幹線はこちらと新幹線事情が違うのですよね。
P美ちゃん
400系新幹線つばさってミニ新幹線というイメージがありますよね。
Pパパ
運用上、在来線区間を利用する事から、従来の
子供と一緒にプラレールのフリー素材はACワークス社の写真AC・イラストACを利用しています
山陽新幹線や九州新幹線と違って、途中までの共通区間を、連結して走るという内容は、プラレールのギミックとしても採用され、うちの末っ子が代のお気に入りという機構なので、400系新幹線つばさ連結仕様(廃番)は、E4系Max車両基地セット(廃番)を購入した頃から、催促されていた車両でした。
しかし、結局、スペシャルセットに入っていた旧塗装の400系連結仕様を入手したために、現行塗装の単品は、購入しないままの状態なのです。
プラレールの展開を考えると現役を引退した車両は、期間限定生産品を除き、廃盤になる運命なので、今度こそ在庫のあるうちに押さえておかないと、末っ子から後々、文句を言われることは目に見えています。
実車の方は、DVDなどの映像でしかお目にかかることはありませんでしたが、プラレールのおかげで、個人的には印象に残る車両だったおかげで、少々残念に思えます。
しかし、次々と新型新幹線が投入されているおかげで、新幹線形式の使用寿命が短くなってきていますね。
新幹線が同一形式で追加生産せず、新しい形式へと移行していくのは、時代の流れなのでしょうか。
Pパパ
0系新幹線の長期在籍を知っているだけに、400系新幹線の短命はちょっと淋しい気もします。