プラレールの50周年も3月で終わり、最近では、タカラトミーもトミカ40周年に力を入れているようで、51年目に突入したプラレールの4月新商品は、プラレール トミカと遊ぼう! つみおろしステーションセットというトミカと一緒に遊ぶセットになってます。
P美ちゃん
プラロードが廃番になって、本家トミカ対応になったって事ですね。
Pパパ
トミカタウンと言う街を作る要素のトミカ製品と規格を合わせたブラレールの情景部品も増えてきましたからね。
最近は、トミカタウン対応製品を中心にトミカとの連携が強化されています。トミカも40周年を迎え、ステップアップしていく過程において、プラレールとのコラボが、必須事項になってきているんじゃないかなと思います。
以前は、モータートミカ（後のプラロード：廃番）だったのが、通常のトミカに置き換えられ、コラボ商品の内容もお互いに自走するものから、プラレールとトミカを使い、街を発展させるという展開になってきており、鉄道模型の固定レイアウト的な要素も含ませているのではないでしょうか。
しかし、メーカーとしては、トミカ40周年が盛り上げるための起爆剤として活用されるはずですし、プラレールの展開も、必然的に40周年のコラボアイテムという形で、新しい商品を展開していくのが、今年のメインになるような気がします。
今年は、どんなセット品が登場するのか夏からクリスマスまでの新商品ラッシュの時期を楽しみにしていたいと思います。