プラレール自慢第1回目のご紹介は、さいちん様のレイアウトで、大量の橋脚を利用したプラレールタワーにニュー坂レールを組み込みループ線で立体的に上り下りの走行ができるプラレールならではのレイアウトになっています。
さいちん様のコメント
我が家も初めは娘にプラレールを購入しました。
しかし自分に火が付いてしまったようで現在では8畳間いっぱいにレイアウトを広げては娘・息子に破壊されてまた作り直すと言う「破壊と再生」を繰り返す生活です。
このレイアウトは最近作成したモノで、奥の多段ループは、最下層に自動ターンアウトレールを設置して、1度ループに入る車両を2系統(外側・内側で交差させている)とループの外へ一旦出て、プラロードと並走しながら途中で1段上昇し、多段ループへ入ります。
最上階まで走行して写真右奥の多段スロープより地上まで降下し、多段ループの裏側にある複線スラロープ(見えないですが…)を左端まで走行します。
そのまま今度は単線スラロープへ入ってUターンレールを回り、車両基地を通過して最後に多段ループの最下層(複線外側)へ戻って来る構造です。
橋脚の数がもの凄い事になっています。
これでもまだ使い切れていないパーツがあります。(曲線が大量に余り)購入は大抵リサイクルショップです。
まれに廃番品が埋もれている事があり重宝しています。
このレイアウトでも一部に使用しましたが、90度の曲線を使用しました。
現在では販売されていないようです。
プラレールパパより
さいちん様のプラレールは、娘さんのために購入がスタートと言うこともあって、トーマス車両がよく似合うカラフルレールとすっきりデザインが見事に調和している感じですね。
立体的に仕上げるレイアウトは、橋脚がかなり必要とされるのですが、うまく調達されていますね。
コメントにあった90°の曲線というのは、2倍曲線レールのことでしょうか?
そうであれば、現行でも販売されている商品です。(違っていたらごめんなさい)
2024年追記:90度カーブレールは、廃番として過去に販売されていた半径が通常のカーブレールより短いカーブレールのようです。