きかんしゃトーマス T-32 ダンカン

ダンカンは、第4シリーズから登場した鉱山鉄道の仲間で、ロックンロールを踊りながら、線路を走る癖があるオレンジ色の蒸気機関車です。第95話からの登場で、文句ばっかり言ってて、仲間をのことを快く思わなかったりしています。

プラレールのダンカン

プラレールとしては、トーマスシリーズの標準的なボディサイズで、茶色の貨車を牽引して登場。単三電池1本使用。

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きかんしゃトーマス T-04 ゴードン

ゴードンは、第1話から登場している初期メンバーの中でも一番に登場した力持ちの大型蒸気機関車です。いつも急行列車を牽引して活躍していますが、ちょっと自信過剰気味のせいか、エドワードを馬鹿にしたりしていました。そのくせ、トラブルを起こしたりする事もしばしばあります。

プラレールのゴードン

プラレールとしては、初期から登場していましたが、塗装などがグレードアップしてリニューアルされました。大型蒸気機関車として、テンダーまでとても大きな印象です。

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きかんしゃトーマス T-02 エドワード

エドワードは、第2話から登場している初期メンバーで、心優しく思いやりがある、トーマスよりもちょっと大きめの蒸気機関車です。でも、最初はゴードンに小さいと馬鹿にされていました。

それでもゴードンのピンチには、手を差し伸べるような優しさがあり、ソドー島のみんなからも信頼されています。

プラレールのエドワード

プラレールとしては、初期からラインナップに登場しているエドワードは、リニューアルされて、塗装がきれいになりました。

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きかんしゃトーマス T-05 ジェームス

ジェームスは、真っ赤なボディの大きな機関車で、自分が一番立派だと思っているうぬぼれ屋さん。ぴかぴかの赤いボディを自慢しています。でも初回の登場から脱線したり、乱暴な運転をしたりと困った一面も…第1シリーズ7話から登場。

プラレールのジェームス

プラレールとしては、初期から発売されていて、リニューアルされ、塗装もグレードアップしました。グレーの貨車2両が一緒にセットされています。単二電池1本使用。1スピード

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きかんしゃトーマス T-06 パーシー

パーシーは、いたずら好きな小さい緑色の機関車で、トーマスと一番の仲良しです。貨物を引っ張って活躍しています。ゴードン達が起こしたストライキの時に、トップハム・ハット卿が連れてきました。第1シリーズ16話から登場。

プラレールのパーシー

プラレールとしては、シリーズ初期から発売されていて、リニューアルされ、塗装もグレードアップしました。黄色のタンクとグレーの貨車の2両が付いてます。単三電池1本使用。1スピード。

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きかんしゃトーマス T-03 ヘンリー

ヘンリーは、きれい好きで自慢のボディが汚れることをとても嫌っている大きな機関車です。雨でトンネルから出てこなくなったこともあるほど。でも、働くのは大好きな緑色の蒸気機関車。第1シリーズ3話から登場。

プラレールのヘンリー

プラレールとしては、初期から発売されていて、リニューアルされ、塗装もグレードアップしました。グレーの貨車2両が一緒にセットされています。単二電池1本使用。1スピード

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きかんしゃトーマス T-01 トーマス

子供達にもおなじみのキャラクター機関車トーマスのプラレール車輌です。主役であるトーマスは、青いボディにお顔がトレードマークのキャラクターです。西洋風でレトロなデザインの機関車を、鮮やかなブルーで塗装したトーマスは、蒸気機関車としては、ちょっと小振りなタンクタイプの機関車で、子供達の間でも大人気です。

プラレールの機関車トーマス

プラレールの製品としては、新しく、型をリニューアルし、旧モデルよりも塗装のラインが追加されたり、顔の表情も明るい感じになって、イメージチェンジしました。単3電池1本使用で、走ります。タンクタイプなので、テンダー(石炭車)の部分がないため、オレンジ色の客車が2輌付いています。

キャラクター商品としてのイメージが強いためか、外装関係のリニューアルが行われるなど、キャラクターイメージを大事にしている商品です。

プラレールとして

キャラクター商品のため、版権使用の絡みもあって、購入金額が一般車両の倍近くするため、コレクションとして、1編成の追加ぐらいにとどめていた方が無難かもしれません。買うならやはり主役のトーマスと言うことになりそうですね。

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