E217系 横須賀線は、横須賀線で活躍する近郊型電車で、ステンレス車体に横須賀色と呼ばれる青とクリームのツートンラインが入った車両です。近郊型で初めて4枚扉が採用された車両で、113系横須賀色の置き換えに登場しました。
2階建てグリーン車の採用など、近郊型車両の新しい形をとりながら、最近の標準であるステンレス車体に路線カラーの帯というデザインで仕上げられています。
プラレールとしてのE217系 横須賀線
プラレールとしては、湘南色と違って中間車両が、プラキッズを乗せるために開閉式となり、室内のシートに座らせられるようになっているのが特徴です。近郊型のバリエーションとして楽しめるようになっています。